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この喫煙ブログを始めた最初の頃に書いた「塩と水の儀式」をやってみました。 わたしは、この夏からヒュミドールを“なぜか”揃えてしまった初心者なので、今回「低湿度」な季節に向かうにあたり、湿度計の信頼性を確認するため、初めてやってみました。 なんせ、こんな経験があるもので。。。(笑) 「塩と水の儀式」なんて書くと なにか宗教的儀式を連想するかもしれませんが、 これはJISにも規定されている湿度計の試験方法なのです。 「飽和塩法」JIS B 7920 シガー関係のHPなどではお馴染みの方法なので、ご存知の方も多いかと。。。 http://cubancigar.jp/blog/?p=471 http://www.shojikido.com/storing/storing_2.htm この「塩と水の儀式」のポイントは、三つ。 1 純度の高い塩化ナトリウムを使う 「○×の汐」なんて天然塩ではなく、マズい身体に悪いと定評のある JTの純度99%以上のものが安く入手できます。w 2 純度の高い水を使う もっとも「純水」なんて高いものを使っても意味がないので、 ドラッグストアで売ってる「精製水」で充分。 3 周囲との空気の流通を遮断した空間で行う必要がありますが、その空間を小さくする 今回使った用具 ○調理用の樹脂製浅バット ○蓋にするための透明アクリル板 ○塩水の容器にするため、弁当のおかず入れ用の小容器 シリコン製なので煮沸可能、不純物が溶け出さないように念のために煮沸。 陶磁器やガラスのものでも良いのですが、適当な大きさのものがなかったので。 アルミやステンレスなど金属製のものは、金属イオンが溶け出しそうなので避けた方が良いでしょう。 おかず入れ用の小容器に食塩を3g程度入れる(必要量を計算したワケではなく、容器に適量入れたら3gだった) 食塩がフローズン状になるまで、「精製水」を滴下 浅バットの四隅に容器を配置、湿度計を間隔空けて並べアクリル板で蓋 そのまま一晩放置し翌朝確認(75%を指していれば正確)、 結果、意外に100均湿度計が健闘してたw タニタ製デジタル9個中1個が71%を指してたので保留措置、他は0〜3%の誤差だったので、その数値をラベルに記入して貼った 今回の反省点は、容器が大きすぎたことですね。 なんせ、湿度計が増殖したもので欲張りすぎました。 そう、ヒュミドールの数が増える(現在、木製3個、グラストップ1個、タッパ2個ほかシャグ用パイプ用携帯用など)にしたがって、湿度計もどんどん増えてしまいました。 ちょっと精度に不安を残す部分もあるので、近日中に食塩の容器を増やして、再度確認したいですね。 定期的に湿度計の精度を確認しておけば安心できますね。 以前にも書きましたが、湿度計は狂いやすいですし、聞くところによりますと2〜3年からせいぜい5年程度の寿命だそうですので、半年に一度ていどは確認して寿命と判断されれば交換してゆきたいですね。 2012/10/15【追補】 http://take5255.exblog.jp/19042086/ 最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。 ランキング参加してます。 クリックをよろしくお願いいたします。 にほんブログ村 キャリブレーション 湿度計校正
by take525plus5
| 2012-10-08 19:32
| たばこの保湿・保管
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