変わり種の巻紙である「Smoking Maiz」
とうもろこしが原料だそうだが、実の部分ではないだろうと推測する(笑)
紙の折り方も通常の長手方向ではなくて幅方向なのでパッケージも正方形
で、なぜか49枚入り
原料の性質によるものか紙はやや厚めであり幅もある
(平方m当り18g、Smokingマスターやブラウンは13g、【坪量】ちなみに一般的なコピー用紙の坪量は、64~68g)
色合いは原料を反映してか、クリーム色
厚みのせいか紙の味がけっこうするが、
燃焼剤は含まれていないようで(紙の長手方向に縞模様が入っているが)刺激臭がないのは好ましい
ただ、とうもろこしの風味などを期待して吸ったのであるが、
甘みとか香ばしさとかは特には感じられなかった(そう思って吸えば程度w)ので、
この製品の存在価値は、ナチュラル志向の方向けというところにあるのだろうか?
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